福井県
三十三間山
(さんじゅうさんげんやま)
842m
三十三間山は、若狭町と高島市の境にある山です。
登山口からゆるやかな坂道をしばらく進むと、
「最後の水場」と呼ばれる場所に着きます。
そこから急坂が県境の尾根まで続きます。
尾根に出ると周りが開けて展望が良くなります。
特に山頂すぐ下の芝生広場からは、若狭町を一望できます。
芝生広場から10分程で山頂に到着です。
※ 名前の由来が駐車場にある石碑に書かれています。(下記参照)
2011年10月
(画像をクリックすると拡大します)
登山口から頂上まで 1時間50分
登山口
柵を開けて中へ入る
林道がしばらく続く
分岐を右へ
沢沿いの道を進む
最後の水場
沢を離れて尾根へ向かう
整然たる杉林
登山道
夫婦松 展望台
登山道
風神
県境の尾根に出る
山頂が姿を現す
芝生広場
展望が良い
パノラマ
若狭町が一望できる
ゆるやかな尾根
最後の上り坂
山頂まであと少し
山頂は周りを木々で囲まれている
三角点
駐車場にある石碑より
「1164年京都の三十三間堂が創建された際、その棟木をここの山中から切り出したという
伝説がある。三十三間山と呼ばれるようになった由来もそこからきている。石碑の揮毫は
三十三間堂を管理する妙法院門主による。平成17年3月吉日 福井県三方町 」
登山口の地図